TVアニメ『薬屋のひとりごと』第51話「麺麭がなければ」が2026年10月16日(金)に放送。仙女が配っていた菓子の謎が解明される中、猫猫のサポート役として登場する男衆・右叫にメロつく視聴者が続出した。

『薬屋のひとりごと』は、日向夏によるライトノベルを原作とする謎解きエンターテインメント。後宮を舞台に「毒見役」の少女・猫猫が様々な難事件を解決する物語で、猫猫の痛快なヒロイン性や本格的なミステリー、そして異国情緒あふれる世界観で紡ぎだされる人間ドラマが多くの共感を集めている。
2026年10月よりTVアニメ第3期の放送がスタート。国を襲う災害の予兆、人々を惑わす謎の巫女、そして壬氏に課せられた皇弟としての責務……物語の舞台は後宮から市井へと移り、猫猫と壬氏に新たなる試練が待ち受ける。悠木碧(猫猫)と大塚剛央(壬氏)のほか、豊永利行(羅半)、藤原夏海(趙迂)、内山昂輝(陸孫)、上田麗奈(白娘々)など豪華キャスト陣が出演する。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
ある朝、みすぼらしい男が「子どもが病気だから診てくれ」と頼みに来る。男の傲慢な態度もあり、猫猫は「金がないなら帰れ」と追い払おうとするが、証文に判を押させた上で診に行くことに。このやり取りに視聴者からは「さすがやり手婆育ち」「きっちりしている」「読めない証文に血判するとか恐ろしすぎる」などさまざまなコメントが寄せられた。


男衆の右叫を連れて家へ行くと、そこには瀕死の少女が。流産の末に命を落とした母親、「これ以上家族が減るのは困る」と言う父親など複雑な家庭環境が垣間見える中、猫猫はそばにいた姉に何を食べさせたのかと問う。
そこで姉が「かゆのかさ増しに」と持ってきたのは、謎の菓子。49話や50話で白い仙女が配っていたものと似ており、視聴者からは「でた!カロリーメイト!」「あ、ダメなやつだ」「甘い…砂糖菓子?」などの声があがった。

菓子に含まれていたのは、堕胎剤に使われる薬でもある「麦角(ばっかく)」。手足の血行不良や麻痺、壊死、幻覚を引き起こすものだと説明されると、SNSは「堕胎剤!コワイ!」「やっぱクスリじゃねぇか…」「そんなものを何のために配ってるんだ…」と恐怖に包まれた。
猫猫と趙迂の看病のおかげで、少女は無事に回復。弟だった趙迂が、兄のように振る舞う姿にほっこりしていると、クズ親父に殴られたと思われる姉が訪ねてくる。
ボロボロの姉に、無慈悲にも「金は?」と問う猫猫。「金がないなら妹を妓楼に売り払えばいい」「無口を好む御仁もいる」と厳しい現実を突きつける猫猫に、視聴者からは「残酷だけど言うとおりなんだよなぁ…」「なんだかんだ言って、これがやさしさなのよね」などのコメントが寄せられた。

そんな厳しい言葉や現実をぶつけられても、「泥みたいな一生を終えるのは嫌だ!」と食い下がる姉。「お姉ちゃんの覚悟が…泣いちゃう」「かっこいい姉貴じゃないか!」「だいぶ腹くくってるな」と感心する視聴者と同じく、猫猫も「必死にもがき、あがくヤツの方が好きだ」と緑青館に口利きすることを決める。
時を同じくして、壬氏のもとにも怪しげな薬物の情報が。相変わらずのお疲れモードの壬氏に心配の声があがる中、巷で噂が広がる謎の人物「白娘々」や「医官枠の官女」などの新たな情報が次々と飛び出し、SNSがザワついた。

結局、砦から集めた図説を持ってきたのは壬氏ではなく馬閃。話の最中に白鈴が色仕掛けをし、猫猫が「白鈴小姐ちゃん、溜まってんだな」と心の中でつぶやくと、SNSでは「溜まってんだw」「ワォ、イケメン喰いか?」「李白に見られたら修羅場だぞw」「ガンバレ!馬閃くん!」と笑いが起きた。
「図説にイナゴのことが書かれていない」と左膳を問い詰める猫猫。不老不死の実験で亡くなった薬師の棺に入れたかも?などの疑惑が浮上する中、人体実験のことを考えてとんでもない顔をしている猫猫が映ると、視聴者から「怖い怖い怖いw」「やべぇ目でやべぇ」「ガンギマリ猫猫」「やめなさいその顔!」と悲鳴があがった。
猫猫が左膳の情報から、翠苓が何か知っているかもしれないと気づいたところで、冒頭のクズ親父が再登場。娘たちに見捨てられたと知って泣き喚くも、SNSでは「ろくでもない父親だな」「無様」「ぶっとばされんうちに消えろ」「自業自得、因果応報」と厳しい声が相次いだ。
その頃、阿多妃と翠苓のもとには猫猫が訪ねてくるという知らせが。「阿多さま~!!」「声が良すぎる」と久しぶりの登場にファンから喜びの声があがったところで、第51話は終了した。
今話で特に注目を集めたのが、男衆の右叫。涼しげな顔で猫猫をサポートしたり、趙迂と遊んであげたりと、あまりの有能ぶりに「シゴデキすぎる」「いい男」「頼れる男」と絶賛の声が相次いだほか、「メロすぎる」「今週も優勝」「トップクラスで好き」と沼落ちする視聴者が続出した。

蝗害や仙女に繋がる要素が少しずつ出てきた第51話。イナゴのことが書かれた図説はどこにあるのか、翠苓は何か知っているのか……気になる第52話「最後の一冊」は、2026年10月23日(金)放送予定だ。
■TVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期
【放送情報】
放送開始日:2026年10月2日(金)
毎週金曜23時 日本テレビ系30局ネット「FRIDAY ANIME NIGHT」にて全国同時放送
※放送終了後、各配信プラットフォームでも順次配信予定
※放送日時は予告なく変更になる場合がございます。
(第1クール 2026年10月/第2クール 2027年4月)
【STAFF】
原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
監督:筆坂明規
副監督:中川 航
シリーズ構成:長沼範裕
脚本:柿原優子・千葉美鈴・小川ひとみ
キャラクターデザイン:中谷友紀子
美術監督:髙尾克己
色彩設計:相田美里・岡崎菜々子
CGI ディレクター:永井 有
撮影監督:鈴木麻予
編集:今井大介
音響監督:はた しょう二
音楽:神前 暁・Kevin Penkin・桶狭間ありさ
オープニングテーマ「雲を抜け風下へ私だけ」ヨルシカ
エンディングテーマ「AIYOU」Eve
アニメーション制作:OLM
製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会
【CAST】
猫猫:悠木碧
壬氏:大塚剛央
高順:小西克幸
馬閃:橘龍丸
羅半:豊永利行
陸孫:内山昂輝
趙迂:藤原夏海
白娘々:上田麗奈
ナレーション:島本須美
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会










